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ととのうラボ - 3歳までの子育てをラクにする。

しあわせなママが未来を作る

3歳までの子育てをラクにする。

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「ととのうラボ」一覧

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: 2024年4月から芦屋市の産後ケアが使いやすくなりました！

2024/04/05 -ととのうラボ

今まで子の生後4ヶ月までしか使えなかった芦屋市の産後ケアサービスが子の満1歳のお誕生日前日まで使えるようになりました！

: ととのうラボAshiyaを通して伝えたいこと

2024/01/11 -ととのうラボ

芦屋市内にお住まいの産前産後のママのサポートユニット

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yurikamatsu.yoga

「保育士なんてお金にならないよ」と言われたことがある。
大学を出て、好きな仕事をして、子どももいて、保育士資格をとろうとしたときになんで保育士なんてとろうとするの？前述の言葉が返ってきたことがある。

確かに、保育士の給料は他の仕事に比べると高いわけではないのだと思う。
けれど、私は子どもが好きで、保育士資格をとって、仕事ととして子どもたちとふれあう経験ができるようになって、しあわせだと感じている。

仕事には3つの面があると、大学時代のゼミの先生が卒業式に教えてくれた。
1つ目は報酬を得ること。
2つ目は経験を得ること。
3つ目は自己実現。

働くということは無理して頑張ることではなくて、自分らしさを発揮できる場所を探していくということなのかもと感じている。
雇用されたり事業を立ち上げたり、方法はいろいろあって、その時々で自分のやりたい方法を組み合わせてパズルのように、ゲームのように人生を歩んでいく🌟
毎日ワクワクしながら過ごせるこの感じ、たのしいです（頭はフル回転だけど🧠✨）

ちなみに保育士資格は大卒の卒業証明書があれば保育士試験を受験することができます👍
国家資格のなかでも断然とりやすく、仕事につながりやすく、知識は子育てに役立つことばかりでおすすめです👍

#保育士試験

むすこの誕生日に私にとって大切な時間をすごすことができた。

神奈川県横浜市戸塚区でカフェを中心にまちづくりを展開されているNPO法人こまちぷらす代表の森さんにお会いすることができた。@moriyumikoinsta @comachiplus
とある雑誌で森さんとこまちぷらすの存在を知り、まちで子育てを豊かに、と10年以上事業を継続されている大先輩。
世界を飛び回る森さんにお会いできる機会を得て、これは行くしかない！！！と即決していってきた。
ファンです！！！と。💓

結婚する前、横浜市戸塚区に住んでいた私ですが、ちょうどそこにこまちカフェはあります。
ママはもちろん、子連れでも毎日行けて、地域のシニアボランティアの方が子どもの見守りをしてくれている。そんなつながりのあるカフェ。
今はまち全体で子育てを豊かにするあらゆる事業を展開されています。
都内や横浜まで通勤していたママたちが、子育てをきっかけに地元で過ごす毎日を想像すると（地縁も血縁もない状態で）自分にもそっくり当てはまるというか、戸塚でできるなら芦屋でもできるんじゃないかと思っている。
（でも横浜にあって芦屋にないものもたくさんあるから何をどう使うかが非常に大きな問題）

多世代がゆるくつながるしかけを「つながりたい」ではなくて「思わずつながっちゃった」ように参加できるフックをたくさん準備していらっしゃることが印象的だった。
あとは、映え。
五感はやはり大事！

西宮でママに向けた活動をされている、　@alittle.nishinomiya のゆうこさん、@goma2023_ ごまさん、出会えてうれしいです💓
企画していただいた　@tanetosizuku たねとしずく大和さん、李さんにもお礼申し上げます☺️
同行してくれた、@fumie_1121smile
ふみえさんもいつもありがとうございます！！！

こういうわけで、ママ９年目も最高のスタートをきり、大変ありがたい気持ちでいっぱいなのである。
がんばりつつがんばらないをがんばりつつ、亀の歩みで前進するのみである🐢

８歳おめでとう
母親にしてくれて本当にありがとう

今日たまたまむすこの産前に健診に行っていた病院の近所を歩いて、妊娠中のワクワクした気持ちと、胎児のころのむすこのあれこれと、妊娠発覚時のあれこれ（ちょっと問題ありだったから大きな病院にかかるように言われた）を思い出した。
何か問題が起こっても、いつも大丈夫な気がしていたし、今も変わらない。

とにかく生きていたらそれだけで十分！
自然って必ずいい方向に向かうもんなんだよね。
いつも本当にありがとう。

初めて行った美容院で「趣味あります？」って聞かれて
なんだろうな〜と
「子どもですかね〜」「ヨガですかね〜」
「趣味が高じて仕事になってますねぇ」と。
趣味が仕事になっていたことに気がついた。

担当してくれた美容師さんも美容師になろうって始めから決めてたわけじゃなくて、人生の中で「ここは頑張り時」っていうときに頑張った結果、いま美容師をやってるっておっしゃっててその感覚よくわかるなと思った。

私は子どもが好きで、子どもたちの成長が何よりも面白いと思っている。今のところ。
0歳からのダイナミックな身体の変化と、心の変化は今しか見られないから！超感覚統合期👏✨

保育士になって、0-3歳のお子様とふれあう機会が増えて、ますます感じる。
経験は人を成長させるって言葉にすることは簡単だけど、本物の経験でないと意味がない。
0歳から本物の経験を積み重ねてほしいなぁ。
一流に触れさせなきゃ！教育しなきゃ！とかそんな難しいことじゃなくてよくて、泣いたら抱っこしてもらえる、とか、身体動かすってたのしいな、とか、触るとザラザラだな、ふわふわだな、食べるとおいしいな、変な味するな、とかそういうこと。

なんでも自分でやってみる。
初心忘れるべからず。

成長のタネは内側にある🧠

こんにちは☀ゆりか松です。

昨日は理学療法士さわこさん @pt_sawako からヨガトレ®for baby&ダウン症を改めて学んできました。
3ヶ月前に学んだこと、その間に成長したむすこや、仕事を通して出会えた0歳さんの様子が学びの材料になり、同じことを学んでいても視点が深まっていることを改めて感じる時間でした。

むすこは会場の @houseofveda_kobe に入るなり、じーっと参加者の皆様の様子を観察。
一人ひとりの名前を伝えながら見せてあげると、よーく見てインプット。インプットを終えると次の人、また次の人、見慣れない髪の色の人を見ると泣き出す、と感覚統合してる様子が見られました。

お友達にも興味津々で、触りたい、お友達のおもちゃに触ってみたい、と自発性が見られます。
3ヶ月前はまだ首がすわってねんねの体勢がメインでしたが、6ヶ月になったむすこは手を伸ばしたり、おすわりしたり、寝返りして腹ばいで方向転換したりと大忙し。
運動機能が発達するにつれて「やりたい」気持ちを身体で表現することができるようになりました。

見る、聞く、触る。
五感から得られた情報に対して、身体が動いていく。
身体が動くから身体機能が発達していく。
またできることが増えていく。
あっという間に感覚統合してできなかったことができるようになっていく様子にただただすばらしいなと感じるばかりです。

子どもには権利があります。
①差別の禁止
②子どもの最善の利益
③生命、生存及び発達に対する権利
④子どもの意見の尊重
が、ユニセフの子どもの権利条約の4つの原則です。

子どもの身体を理解することは、それぞれに違った個性があると認めること。
子どもは弱い存在で守るべき存在であるけれど、0歳でも身体を通して自分を表現している主体でもあります。

「動きたい」「遊びたい」と全身で表現している状態をいかに守るか。
受け止める大人が理解しておくだけで、何を見守る必要があるのか、どこを制限するといいのか、行動が変わるはずです。
大人が変われば子どもの育ちは変わっていきます。

もっともっと自由にのびのび育ちあってほしいな。
0歳の子どもたちを見て、一層やる気になった私でした🥰

なんで富山でヨガするの？
おはようございます☀ゆりか松です。

8/17のファミリーヨガにご予約いただきありがとうございます！引き続き予約受付中です💓

なぜ私が親子でヨガする時間を提供したいのか。ここにはとっても深ーいわけがあります。

2019年からヨガトレ®指導者として姿勢改善指導をしてきましたが、ここ数年は全国の幼稚園保育園こども園様の職員様に向けた研修を担当しています。
感覚発達を促して姿勢を調整できる力を育てたい。
一日の大半を過ごす幼児教育施設でできることを先生方と検討して実践しています。

研修を通して実感している大きな問題があります。
それは、こどもたちが身体の感覚を知らないまま育っていること。
「寝返りしない」「姿勢が保てない」「不器用」「人との距離感がわからない」などなど…挙げればきりがありません。
一方で、洗練された身体感覚があるお子様もいるという事実。

背景には就園までの家庭でのこどもとの関わり合いが深く関係しています。
寝かされっぱなし、抱っこされっぱなし、見せられっぱなし、など、私もワンオペ育児の時間が長いのでよくわかるのですが、忙しい家庭ほどこどもとの関わりが難しく感じる場面は多くなるのではないでしょうか。
「ママー！」と呼ばれたときにすぐに対応できないことだってあるし、親の休息のためにYouTubeに頼ることだってある。

親子ヨガは親子の身体感覚を育てるための最高のツールです。
親にとってはリラックス＆リフレッシュになるし、こどもにとっては身体感覚を育てる機会になります。
何よりも親子でふれあうことで愛着関係が形成されますし、お互いに愛情ホルモンオキシトシンを分泌できるので豊かに、丈夫に育っていけるんです💓

身体のしくみを知って関われば、0歳から親子ヨガは可能です。
むしろ一日でも早く、親子ヨガをスタートしてほしいです！

オンラインでもお伝えすることはできますが、実際にふれて伝えられるリアルな機会をぜひつかってください☺🌈

#富山　#親子ヨガ　#姿勢改善

富山で親子ヨガするよ〜！🍉🤸

身体づくりファミリーヨガ@小矢部市民交流プラザ多目的ホール
新しくできたホールで遊びましょう🌈

富山の夏もきっと暑い！🔥
おでかけするのが大変な季節、おうちでのんびり遊びながら身体づくりを楽しんでほしいです💓

市内の各所にチラシを置かせていただいています☺
お近くの方も、遠くにお住まいの方も、ぜひいらしてくださいね
ご予約はQRコードを読み取ってGoogleフォームから承ります
DMでのご質問もお待ちしています👍

赤ちゃんも大人もみんな身体は同じ

赤ちゃんも大人もみんな身体は同じ

こんにちは！ゆりか松です。

先日 @houseofveda_kobe にて理学療法士のさわこさん @pt_sawako からヨガトレ®forベビー＆ダウン症の講座を受講しました。
絶賛0歳の育児中であること、ヨガトレ®をさらに身体の視点で深めることができること、身体のプロであるさわこさんから学べるというのが受講の決め手。
本当に素晴しい時間でした。

0歳からの身体の育ちは生まれつきよりも環境によるものの方が多くなっていきます。
解剖学的に、生物学的に、社会学的に、脳科学の視点から、などなどヨガトレ®をベースに学んできたからこそ、さわこさんのご経験がふんだんに盛り込まれた学びに気づきが多すぎました。

さわこさんは元々、ダウン症のお子様に対して理学療法をされてきたご経験のある方。私はHouseOfVedaでダウン症のお子様と関わってその身体の違いを感じていたのですが、改めてどんな人でも育ち方は同じであることを再確認できました🌱

大切なことはヨガトレ®に詰まっていて、土台である座面や足裏、うつ伏せの状態であればお腹の面鼠径部、そこからどう身体が重力抵抗するかで筋肉は育つ💪✨
地球上に生きている人全員同じだよな〜と🌏

私は産前産後のママがもっとラクに楽しく子育てしてほしいと思っています。
自分もそうありたいと思っています。
３人目の産後は正直、身体の前側を使いすぎて、肩や背中がバキバキです😂
でも現状をわかっているから対処ができる。

自分の身体も資本だし、未来をつくる子どもたちの身体も守りたい。
土台がしっかり育った子どもたちの力強さや考える力の素晴らしさも日々痛感しているからこそ、その瞬間瞬間を見る力をもっと大切にしたいと思っています🌱

声を聴くおはようございます☀ゆり

声を聴く

おはようございます☀ゆりか松です

住んでいる地域でいま、トライやるウィークやってます。みなさんもありましたか？トライやるウィーク。
地元富山では14歳の挑戦というネーミングで、私ももれなく中2で職業体験しました。
私は地元の保育所での体験を希望して、一週間子どもたちと遊んでいました。

昨日、ととのうラボ　@totonoulab_ashiya のイベント準備中にリードあしやのスタッフさんとトライやるウィーク中の女の子２人に出会い『地域資源を探してるところだから松井さんもインタビューさせて〜』とお声がけしてもらいました。
ドキドキしながら自分で作った名刺を差し出してくれる女子たち。かわいかった。

自分の14歳の挑戦で印象的だったのは、子どもたちのかわいさ。年長児のパンチ。先生に『あまり目線合わせすぎて遊びすぎないようにね』と言われたこと。
『大人として』関わってほしいという違和感を感じた瞬間。
その後直接保育士への道を辿っていったわけではないけれど、私の今に確実につながっているあの日の経験を思い出す。

赤ちゃんも子どもも大人もおじいちゃんおばあちゃんも、みんな自分の思いを持って生きているんだと当たり前のことに気づかされる日々です。
みんなそれぞれに自分の経験があって、話したり、聴いたりしている。
生後３ヶ月のむすこもわーわーわーわーお話してくれている。

『伝えたい』『見てほしい』当たり前のことがとっても大切で、でもついつい蔑ろにしてしまうことがある。
見られない聴いてもらえないことに慣れてしまうと『ママが決めていいよ』という心境になるのだとわかった。他人軸。
相手を聴くこと（とくに子どもの声！）をちょっとだけ大切にしよう。

７歳、小学２年生はもう大人🧠

おはようございます☀ゆりか松です。

２年生になったむすこ。クラスが変わり、担任の先生も変わり、いろんな大人がいるとよーくわかってきた５月の半ば。

クラス担任は３年目、お兄さんのような先生。『小学校３年生のころに先生になりたいと決めて夢を叶えたんです！』と懇談会で話してくれたナイスな先生。
むすこは『１年のときの先生の方が小学校のことよく知ってる』ってブーブー言うけど、休み時間に鬼ごっこしてくれたり一緒にワイワイ楽しんでくれる現担任も悪くないと感じているよう。

今は来る運動会に向けて毎日体育に励んでいる。
体育は教科担任制で、別のクラスの担任が担当している。
体育はどんな感じなの〜？と聞いてみたところシビアな答えが。

『いつも先生が怒るんだよ』
『泣いてる友達になんで泣くんだって怒るんだよね』
『先生が怒ってるから泣くのに』

大人の矛盾をしっかり指摘している冷静なむすこ。

それ見たり聞いたりして嫌な気持ちになったらどうするの？と聞くと
『休み時間にじゆうちょうに書いてる』
と書いて発散しているらしい。
（たしかに自由帳には黒鉛筆でぐるぐる描きにして塗りつぶされているページがある）

自分なりの表現で、誰も傷つけないように対処してるって大人過ぎる。

子どもに気を遣わせるって私もやりがちで（とくにむすこにはいろんな姿を見せてきているから）反省もしつつ、育ってるなぁとも感じる。
大人の方が同じところで立ち止まって成長も発達もしてないことってたくさんあるんだろうな…🧠

脳科学では７歳ごろから大人と同じように思考できるようになるといわれている。
とくにむすこは自分の好きがはっきりしていて、自分の感覚をもとに考えて行動しているんだなと感じる瞬間は多い（ゲームしてるときは視覚優位になりすぎてる感あるけど）
『こうでないといけない』と思い込んだり『こうあるべき』って押し付けがちな大人以上にしっかりしてるわ。

最近、なかなかむすこの話を聞けていなかったから、散歩しながら公園に行って、二人の時間をとれてよかった。
ちゃんと受け止める準備は毎日しておこうと改めて思った。

#ととのうラボ　ヨガ＆ランチを開催しました

おはようございます☀ゆりか松です

１月からスタートしたととのうラボのランチパーティ。
ママがラクに楽しく子育てできるように、あったかいごはんを食べて元気をチャージして帰ってもらいたいなという願いをこめて主宰しています。
参加者様から『ヨガもやってみたいです』というご要望にお応えして今月から親子ヨガもスタートしました🧘‍♀

子育て中は自分のことが後回しになる瞬間がたくさんありますが、子どもと一緒にできることもたくさんあります👶
たっぷりふれあえるヨガタイムはママにとっても子どもにとっても最高の時間🌈
リラックスしてぐっすりお昼寝する赤ちゃん続出でした😌💓

私ももれなく子連れで活動させていただいていますが、出会える人や機会は待ってくれない☺
毎日ちょっとずつ、自分の心地いい方向へ進んでいけていたらいいなと思っています🌱
出会っていただける皆様に感謝でいっぱいです。いつも本当にありがとうございます🥰
来月もお待ちしています！

@totonoulab_ashiya
#芦屋　#芦屋ママ　#産後ヨガ　#子連れランチ

赤ちゃんをつれていくとお散歩した

赤ちゃんをつれていくと

お散歩したり大学行ったり、いろんなところで先輩世代のおじいちゃんおばあちゃんに声をかけてもらっている。
『うまれたてやねぇ』
『今が一番かわいいときや』
『若い世代が元気って涙が出るほどうれしいわ』
とやさしい声をかけてもらっている。

抱っこしてもらったり、眺めてもらったり、赤ちゃんっているだけでみんな笑顔になる☺
みんなのたから！

パパの理解を深めるには夫、第３子

パパの理解を深めるには

夫、第３子にして初めての新生児のお世話をしています。
里帰り、単身赴任を経て、３度目の妊娠出産後初めての家族との生活。

ここで勃発したのがお互いに頑張ってるんだもんね合戦。

ママ同士、母親同士では『わかるよ〜大変だよね』と共感して支えあえてきたものが、こんなにも言語化が必要で感情をぶつけることが無意味なものかと驚愕する毎日である。

産後の育児家事は何が必要で何が不要なのか。
育休とは何のためのものなのか。
もっと知ってもらわないといけないんだな〜と日々反省している。

感覚統合も脳のこともフル活用で、知恵を絞っていると疲弊する。
こんなときには人の手を借りる。
今日は産後ケアに行ってリラックスさせてもらうのです。
あるものは活用するに限る。

生後2週間も経つと、赤ちゃんにも生活リズムができてくる。
夜も少し眠れるようになり、母は比較的身体がラクになってきた。

忘れないように痛みの記録を残しておこうと思う。

妊娠、出産から産後、痛みはところを変えてやってくる。

妊娠中は左太ももの後ろからお尻にかけて、体勢が変わるたびにピリッとした痛みがあった。
もともと左の股関節周辺が硬く動かしにくかったから、歳をとったな〜という実感。
同じ妊娠でも年齢が経過すると身体に堪える。

出産は痛みの連続。
陣痛はお腹の中の赤ちゃんが司令塔になっていて、骨盤付近で赤ちゃんがもにょもにょと動くことがきっかけで陣痛の痛みが始まり、波のように繰り返し痛みがやってきた。
子宮が収縮しているだけなんだけど、お尻を内側からぐっと押すような感覚が強まるにつれてその痛みの長さに対応するために呼吸が大活躍する。
ふーふー、だったのが、ふーふーはーはーに変わっていく。
助産師さんが何度も励ましてくれるので、焦らずその瞬間の身体の感覚に素直であること。諦めないことが肝心。

いざ赤ちゃんを産み出す！という瞬間は『恥骨を通るからね』と教えてもらい、頭がそこまできている！という期待感とともにいきむ！
痛い！と思っていた感覚がたぶんあったけど、赤ちゃんに会えるワクワクの方が勝るのであまり記憶にない。

産んだ後は会陰を縫合してもらうのが痛い（けど麻酔してるから比較的軽め）胎盤を娩出してもらうときにお腹をぐりぐり押されるのが痛い（けど胎盤を見るワクワクがあってこれも体感軽め）子宮の戻りを確認するための内診が痛い（結構痛い）と割と分娩台の上で痛みに耐えて回復する時間が長い。まな板の上の鯉の状態。
ただ横に赤ちゃんがいてくれたり、授乳させたりなんだりで気持ちは高揚している。

入院中はフカフカの椅子やベッドに腰掛けるのが痛い。
円座クッションの活用を促されるけれど、経腟分娩後の骨盤周りには硬めの椅子がベスト！

産後３日にはおっぱいがカチンコチンになるのが痛い。
胎盤が娩出されたあとに母乳が分泌されるようになるって哺乳類だな〜って思いながら少しでもラクになれるように飲んでもらう。
赤ちゃんと母の共同作業で授乳はすすむ。
背中、肩甲骨まわりが凝り始める。

今回初めて脇の下に副乳が出現し、腫れて傷んだ。
冷やして少しラクになるけど、付き合うしかないということもわかった。

寝不足は心を蝕むとよーくわかった。おそらくホルモンの変化も相まって、退院後は身体よりも心が痛むことがあった。
退院して帰宅すると、キッチンのスポンジが交換されていた。
それだけのことだったのに、それまでの自分が否定されたような感覚になって、泣いた。
産後は血液を大量につかい、寝不足にもなり、疲労困憊で脳疲労がMAXだったようで、脳の危機管理能力として感情が高ぶる自分のコンフォートゾーンの狭さに我ながらびっくりした。

第一子のときは授乳が軌道に乗るまで２ヶ月かかった。
第三子もまだまだお互いに試行錯誤だけど、経験が積み重なって痛みとうまく付き合えるようになってきた。

育児は一筋縄ではいかず、身体も心もとってもゆらぎがち。
痛みを物理的にも精神的にもサポートしてもらうことが私にとっては重要だった。
母になるって大変なことだから、人の手を借りる。
そしてしっかり寝る！
食べて寝て運動して、毎日いいリズムで生きていこう☀🌝

成長するということはおはようござ

成長するということは

おはようございます☀ゆりか松です

予定日間近に生まれてきたむすこは、身体が大きくて声もデカくて表情も豊か。
力も強いものだから、顔中傷だらけで連日助産師さんにも心配してもらっている。

さて第三子、現時点で感じることをメモ。
・よく聞いてる
おなかの中にいたときから聞いてきた兄や姉の名前になんとなーく反応を見せる（本人たちと対面する日がたのしみ！）
・よく飲む
母乳過多で張りまくる乳にむせることなく食らいつく。
すごいパワーある。
・よく寝る
寝すぎてまだお目々ぱっちりか未確認である。

感覚は胎児期から確実に育っている。
聴こえる、触れられる、感覚刺激に慣れている感がある。
おかげさまで妊娠期を落ち着いて過ごさせてもらったためか、むすこ本人も落ち着いているのかな。

身体も胎児期から育っている。
こんなにしっかりした赤ちゃんどこから来たんだろうと思うくらい、重い。よくお腹の中に抱えていたと自分を褒めたい。
顔を上げてみたり、手を動かしてみたり、足を動かしてみたり、運動しているときがある。
反射だけでない随意的な運動に見える。

身体は一生物の資本。
生まれる以前から育っていた身体は、これからは地球上の重力に逆らうように成長していく。
ねんねから身体を動かして動かして動かしまくって自立して、自分で移動する楽しみを体感していくことが成長するということ。
それに伴って脳が育っていく＝発達するということ🧠

寝不足もおっぱいの張りも吸啜される瞬間の痛みもいつかは終わってしまう私にとっての成長痛みたいなもの😢
毎日の少しずつの成長を、一緒に楽しんでいきたいと思っている☺

出産するということはおはようござ

出産するということは

おはようございます☀ゆりか松です

過去２回、陣痛促進剤を使ってもらって出産してきた前駆陣痛多め、微弱陣痛がちな私。
今回はできる限り促進剤を回避できるようにドーパミンを出す！！をテーマに出産に臨もうとしていた。

前駆陣痛が多くなると『早くうまれてほしい〜』『じわじわ痛いのしんどい〜』『また痛いのきた〜』とどんどん不安と痛みに襲われる。
経産婦ということもあり、これは10分間隔切ってるから病院行かなきゃ！と電話連絡して産院に行って、NST受けて『まだ乗ってこないねぇ』を４回繰り返した。
（間にあわないより事前に安全を確認できた方がいいから何度でも来ていいんだよ！と助産師さんに励ましてもらいながら＆自宅と産院が近所という幸い）

これはいよいよ本陣痛かと５回目に産院に行った時、またゆっくりな波形を観察しつつも入院へ。
分娩担当の助産師さんが来てくれたタイミングでスイッチが入り、本陣痛の波がやってきた。

一旦痛みが遠のくも、でもやっぱり繰り返し強くなる痛み。
ずーっと付き添ってくれた夫をサンドバッグのように握りしめたり掴み倒したりして、ふれあいによるオキシトシンも分泌されたのか陣痛の波はすすむ。

『もう分娩の準備しますね』と想像以上に早く助産師さんが動き出す。
セッティングしてもらって『お尻にぐーっとくる感じがあればいきんでもらっていいですよ』と声をかけてもらう。

過去２回の出産では促進剤の展開が早すぎて『早くいきみたいですー！！』と焦っていたが、ようやく自分の感覚を拾って今だ！というタイミングを捉えたり、ベビーの頭を押し出す感覚を捉えることができた。
もっと足で踏み込む感覚と、内腿よりもお尻と膝を外に開く力があればなお良かったが、無事ににゅるーんとベビーが生まれてきてくれた。
3650グラムの頭は大きかった。

世の中の母達は本当にすごい。
育むことも、産み出すことも、命をかけてる。
生まれてきた命はみんな、たからもの！

育児や生活に追われるとすぐ忘れちゃう自分のために、記録しておく。

参観日と懇談会だったこんにちはゆ

参観日と懇談会だった

こんにちはゆりか松です。
今日は何度もアウトプットしたい気分なのでお付き合いください。

年少むすめ、３歳から４歳に成長したこの１年はとにかく元気で明るいお友達と、子どもたちのことが大好き！！という担任の先生のおかげでのびのび育つことができた。
目を合わせてお話を聞く、とか、お手伝いマンになる、とか、集団の中で安心して自分を発揮している様子がとてもたくましくて、かわいい。

・いまこの瞬間の感情に寄り添うことは簡単
寄り添わないと、何か反応しないと、解決しないと！と思わなくていい。ただ、『ふーん、そっかぁ』『そうなんだね』と共感するだけでいい。
大人はそこから先の結果を求めがちだけど、子どもたちが自分で自分の気持ちに気づくことで次の行動が生まれる。
葛藤も多い年頃だからこそ、喜怒哀楽を感じきることで次の選択肢を選び取ることができるようになる。

・受け止める時間はその瞬間、たった少しの時間でいい
『ママ〜！』とか『ちょっときてー！』とかできる限りその瞬間を受け止めるとよい。ずーっとそばにいないといけないわけではない。
その瞬間の欲求を満たすと、子どもたちは安心して次の行動に移る。触れるとなおよい。子どもも大人も安心するのが早くなる。
家事育児に忙しい私たちだけど、できる限りその瞬間を受け止めたい。

・大人も怒っていい
担任の先生が『私も同じくらい怒って喧嘩しました！』とおっしゃっていた。これってとても大切なこと。
真剣に向き合うってその場その場を見ていないとできないし、すごくエネルギーがいる。
けど、それでいい。
本気のコミュニケーションがお互いの成長につながる。
担任の先生が紙芝居を読んでくれているときの子どもたちの姿勢がすべてを物語っていた。みんな視線の先に夢中で、背筋が伸びていた。

それぞれの環境の中で精一杯生きてる子どもたちがとっても素敵。
家庭でできることは安心基地をつくること。
自信満々で出発できる場所でこれからもいたいと思った。

#感覚統合　#姿勢改善　#子育て

#ポケカ　にハマり始めた７歳

おはようございます。ゆりか松です。

小学一年生、７歳のむすこ、ポケカデビューをしました。
最初は知っているポケモンが載っているポケモンカードを選んでとりあえずデッキ組むところから始めたけれど、それではゲームにならず勝つこともできないとわかり、どんな組み合わせにしたらいいのかを考えまくるここ数日。
親として気づいたことメモ。

・家族みんなでやる
ポケカはルールが複雑。夫と私も総出でひとまずやってみた。
まずはオフィシャルのおすすめのままにトライ（経験してみる）
やってみてよかったこと、もっと改善したらいいことシェア（振り返り）
繰り返しやってみる（経験値を増やす）
楽しくなっていく（できた！達成感）

・７歳むすこにとっての師は父
同じ目線で楽しむことができるのは同性同士の特権なのかもしれない。
今までワンオペでなかなか見えなかったけれど、７歳という精神的に発達しかかっている年齢の男子には父の存在感は圧倒的である。

・お友達とやってみる
家でやってみたことをお友達と話したり、実際にゲームしたりしてみてアウトプットする。
学校には先達がいるもので、その子の推しのカードやどんな風にポケカに取り組んでいるのか話している。
新たなコミュニケーションが広がっている。

・ポケカは新しい時間の使い方になる
NintendoSwitchでゲームしたりYouTube観てるのもいいが、アナログなカードゲームはみんなでできる楽しさがある。
デジタル特有の刺激が無いため私にとってストレスが少ない。

・好きこそものの上手なれ
親子の『好き』は継承される。
自分が好きなものは子どもも好きになる可能性が高い。
逆も然り。苦手なものは子どもも苦手になる可能性もある。
親もなんでも試してみて楽しい！好き！を体感するって必要。
まずは自分でやってみることから。

７歳男子、どんどん自立して頼もしくなっているところ。
『ママ〜手伝って〜』と言っていたのは過去のこと。
こうやって子離れしていくのか〜と感じている。

じしんごっこをしていますゆりか松

じしんごっこをしています

ゆりか松です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年始は早々に地震の影響を受けつつ、心を痛めつつ、でも生活しつつ、複雑な心境でいます。

サンダーバードの中で緊急地震速報が流れ、緊急停止した車内に閉じ込められたとき、むすめが一番早く『じしんだ！』と言ってだんごむしのポーズで身を守っていました。
むすめもむすこも０歳のころから毎月の避難訓練や阪神淡路大震災の経験を語り継いでもらっている環境で育っているので、『万が一』がちゃんと身についているんだと知り、経験していることはすべて生きる力になっているのだと感じます。

こどもたちは経験したことからあそびを生み出すことができる。
じしんのときはどうするのか、体験したから『じしんごっこ』としてあそぶことができる。
感覚統合した結果、身体が動いて表現してくれている様子をみると、大人の想像以上にこどもたちは全身で体感して表現してくれているのだとわかります。

私は阪神淡路大震災も東日本大震災も今回の能登地震もかすってるだけで、本物の経験をしているわけではありません。
だからこそ想像でしか備えることはできず、こどもたちの姿から学ぶ日々です。

何よりこどもたちは何が起きても今この瞬間を生きている。
前向きな姿を大切にし続けたいと改めて感じる年頭です。

2023年はフリーランスになって自分ができることを精一杯やってみた一年。途中から妊娠するというオプションがある中で自分自身を見失っていた時期もあった🤯🧠⚡
記憶がないとき＝思考が十分に働いていないとき🤯
この一年だけでなく数年はこの状態だったのかもしれないと昨日気がついた🤯

ようやく年末になり、自分を振り返ったときに、2024年の課題がちゃーんと見えてちょっとほっとしている🥹
年末年始は大切な人と大切な時間を過ごそう。

2024年もまた新たな世界にワクワクしながら生きていきます🌈
今年も一年ありがとうございました☺

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: 2024/10/08

解説「土日のワンオペで疲れた…」問題

土日に頑張るママさん、パパさん、ワンオペのみなさん。今日も本当にお疲れ様です！！！週末に一人で頑張っている私たち、本当によくやっています。子供達を生かしている！それだけで素晴らしい！頭ではわか ...

: 2024/04/05

2024年4月から芦屋市の産後ケアが使いやすくなりました！

今まで子の生後4ヶ月までしか使えなかった芦屋市の産後ケアサービスが子の満1歳のお誕生日前日まで使えるようになりました！

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