こんにちは!今日も元気にワンオペ育児中のkoukiisまついゆりかです。
そろそろ年度が変わって育休を終えて職場復帰される方が増えてきますね。
私は第一子が11ヶ月の頃から保育園にお世話になり、育休明けに仕事に復帰しました。
当時のことを思い返せば不安ばかり…
全ては「全部自分でやらないと!」という不安感と責任感からくるものでした。
反省を踏まえて、ワーママのあなたにお伝えしたいことをリストアップしました。
いよいよ育休終了…「復帰が怖い!寂しい!不安!」
カレンダーを見て、手帳を開いて、ああ、もう少し…
復帰に不安を覚える頃ですよね。
育休あっというまだったな…
仕事に復帰してもすぐ同じパフォーマンスができるかな…
小さいこの子を保育園に預けるなんて…寂しい…寂しすぎる涙
復帰したら保育園から「発熱しました」呼び出されるんでしょう…大丈夫かな
考えれば考えるほど不安に頭を抱えてしまいますよね。
私も不安との葛藤を毎日繰り返していました。
新生活への想定は備えあれば憂いなし
自分自身の仕事の人生がリスタートする職場復帰。
同時にお子様は人生初の保育園、こども園への入園をされる方が多いのではないでしょうか?
自分の新生活への不安に、子どもと離れることへの不安、子どもの新生活の不安。
準備することも多いしプレッシャーも感じる!
経験したことのないことが始まるからこそ、想定して、準備していきましょう。
心の余裕を作るのです!
育休が終わる前に準備しておきたいこと
育休中は比較的時間に余裕がある期間。
この育休中にたっぷり準備をして、来る復帰の日を待ちましょう。
✔︎仕事のために準備するもの
お仕事によりますが、服や靴は復帰前のものでも心地よく身につけられますか?
私は育休中にスニーカーやフラットシューズを履きすぎて久しぶりにハイヒールを履くとサイズが合わず、急遽新しいものを買いました。
✔︎仕事にスムーズに取り掛かるために準備すること
復帰するに当たって会社と面談する際に、復帰した後の1日のスケジュールの見通しを伝えましょう。
私は時短で復帰しましたが、保育園の開園時間と通勤時間の兼ね合いでどうしても定時を変更してもらう必要がありました。
交渉は自分の人生のために必要!
わがままを言うのではなく、可能な条件を伝えて交渉していきましょう。
✔︎もしも、の時のリサーチ
子どもが体調不良になった場合。
急遽仕事を休める時もありますが、どうしても休めない時も多い会社員。
近隣の病児保育可能な施設を探しておきましょう。
登録が必要なら、登録も済ませておきましょう。
私の住んでいる地域では病院にある病児保育施設で、病児保育をしています。
子どもがしんどい時に休めないなんて辛い…という気持ちもわかりますが、準備しておきましょう。
有名なところでは病児保育のフローレンスというシッターサービスもあります。
余裕を生み出すための3つのアイディア
実務はわかった!それでも不安!なあなたに。
心の余裕を作る3つのアイディアをご紹介します。
1.最優先事項リストアップ
仕事に復帰するからこそ、働くぞ!というモチベーションも素晴らしいですが、一人で働いていた頃よりも仕事にかけられる時間はもちろん、熱量も変化しているのがワーママです。
可愛い我が子と離れる不安はあって当然。
だからこそ、自分が本当に大切にしたいことをリストアップしておきましょう。
- 働く自分の時間が大切なのか?
- 働いて得られる報酬が大切なのか?
- 子どもとの生活が大切なのか?
- 休日は家族揃って過ごすのが大切なのか?
人によって違って当然。
あなたはどうですか?
目的がはっきりしてくると、「終業時間なので」と割り切れる自分は怖くありません!
2.時間をお金で買う
時間は有限です。
特に子どもが小さい頃は一瞬一瞬が大切ですよね。
育休だって最初は長いなあと思っていたのに、あっという間に復帰の日。
時間は有効活用しないと本当にもったいないです!
だからこそ時間をお金で買ってみるのもアリだと思います。
私が個人的に投資して大満足しているのが食洗機。
朝ごはんを食べたら、食洗機に食器を入れて少しの時間でも遊ぶ。
夕ごはんを食べたら、食洗機に食器を入れてたっぷり遊ぶ。
仕事+保育園の日。子どもと一緒にいられる時間は短いです。
疲れている中帰ってきてごはんを作って食べるのもしんどい時は、外食やお惣菜もどんどん有効活用しましょう。
あなたが無理する理由はありません。
3.育休中も復帰してからも「向き合う時間」を作る
何に向き合うかと言うと、自分自身+子どもです。
育休復帰が不安だからこそ準備できることがあるように、自分自身のまわりで日々変化する状況や、自分の感情に素直になれたら、準備できることがあることに気づけます。
体調にもご注意を。
無理して体を壊してしまうと仕事に支障がある上に、子どもの生活がうまく回らなく可能性があります。
そして、忘れてならないのが子どもと向き合う時間。
どれだけ小さくても子どもはママと離れる不安を乗り越えて、保育園という新しい環境に慣れようと頑張ります。
家庭で経験できない世界を体験させてもらえるのが保育園。
あなたが不安な姿を見せるのではなく、保育園って楽しいよね、ワクワクするね!と期待感を持たせる声かけをしましょう。
家にいる時間は家族全員がリラックスできたら最高です。
働くママだから不安な顔は似合わない!
私自身、育休を終えて復帰し、ワンオペ育児をしていた頃はいつも余裕がありませんでした。
毎日はりつめるような緊張感と不安感でいっぱいでした。
それでも保育園に迎えに行った時。子どもは笑って出迎えてくれます。
きっとあなたのお子さんも、そうなります。
毎日頑張るあなただからこそ、自分の気持ちに素直にいきましょう。
困ったことがあれば何でも話してみてください
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